消費者によるイノベーション

レゴ®シリアスプレイ®メソッド

消費者によるイノベーション
こちらは以前書かせて頂いたこちら

レゴ・ファクトリー

1998年、マイクロコンピュータを搭載したロボットを組み立てキット「レゴ・マインドストーム」の販売を開始。
その後ハッカーがコード解読の作業に取り掛かり、数週間で解読。コードが公開されたことで代替ソフトウェアが可能に。

そこで面白いのが
社内でセキュリティ強化が大半を占めていたのが、顧客が自由にソフトを開発出来る仕組みに変えて
オープン化してきたということ。結局売り上げが増加し製品の可能性を大幅に拡大することとなった。

2005年にはレゴ・ファクトリーというサイトを公開し「デジタルデザイナー」という3次元のソフトを無料ダウンロード可能に。
誰でも自由にデザイン出来る形にし完成した作品と自分のプロフィールをレゴ・ファクトリーに載せている。

 小中学校の国語や英語の時間、レゴが教材になる日も近い?

「意味のある形でテクノロジーを使う」CEOヤコブ・クラウ氏
「ただ単にタブレットで電子書籍を読むというだけでは、子どもたちは受け身の消費者になってしまう」
「(レゴを組み立てることで)手を使って思考すること」と「教育現場において意味のある形でテクノロジーを使うこと」
手を使って学習することが理解や記憶力を深める
というのも最近展開されています。

という事でご縁あり、実際のレゴ体験をしてまいりました。

[smartslider3 slider=8]

レゴ®シリアスプレイ®メソッド

というものでNASAを初めとして、多くの企業、大学、病院等において活用されてきました。

 ブロックを用いて、自分の心の中にある感情や考えなど、見えないものを「見える化」し、それをメンバーと共有していく過程で自分の思う未来像や自分が提供できる価値を明確にしていきます。

 当コースでは、個々の役割や強みを知り、相互の価値観の違いを理解しながら、自分のやるべきことや気づきを経て、自主的に動ける人材になる方法について体験

基本的に即効性が求められます。。

相手が創ったものを無理やり・・?ストーリー化して自分が創ったもののようにプレゼンしたり

頭の中を物を作りながら表現する等々

チームワークの部分も相手の頭の中や心の中までを目を見て、その人の雰囲気を把握してよりかは

レゴという共通のおもちゃを使って意思を一緒に探しながら共通項を探しながらという過程の中でチームワークが磨かれるのではないか?と年齢、性別、職歴関係なく出来るんだなぁと感じます。

 

レゴ®シリアスプレイ®メソッド