第1期でお世話になった 武士道経営塾
卒業しても卒業生の間で縦のつながりを続けているもののふの会
今回は
「命」と「真心」をテーマに仙台で震災にあった小玉氏と馬場先生の講演
馬場先生は萩に移住されてから武士道塾での吉田松陰ツアーも開催
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1期の頃を振り返ると、コンセプトはどうだこうだ・・、何を持って武士道なのか??とかいろいろ言われる事も多々ありましたが、結局の所周囲からいろいろ言われて人の集まりが少なかったとしてもやり続ける事の大切さというのを改めて感じます。
続ける事で価値が生まれる事、ぶれずに続ける事、多分内容以上にその想いが現在の11期まで続いているのだろうと見習う事多々ありと思います。
震災の画像や動画を通じて学ぶべき事として、生と死については「道の実践」が問われる所であり
態度やあり方が問われる!
しかも、震災時に自警団が自然と組織され、危機のタイミングにおける結束力の高さを教えて頂いたり、逆に盗品を行う人も実際にいて、その後天のお叱りを受けるというマル秘話もありでした。
最近、特に心についての学びに参加する機会やお声がけ頂く機会が多い中で
もちろんそういう事を学ぶ場が少ないというのもあるかもしれませんが、ノウハウ技術やスキルにおいては学べば習得しある程度使えるものになる!けれども心の部分においては大切だけれども崩れやすいものであり、ゴールや最終形がその人その人それぞれでこれだ!というのが無い分
学び続けて高め続けるべきなのかなとも感じます。