佐藤初女先生を囲む夕食会

昨日は佐藤初女先生を囲んでの夕食会

ご縁とは不思議なもので、初女先生は産まれ育ちは同じ青森市で、ご出身が明の星高校(姉の母校でもあります)

その事を、昨年東京にお越しになられた際に話をさせて頂き、

※明の星高校といえばお隣に合浦公園という野球場と海水浴場のある公園がすぐ隣にあり、5歳の頃から18歳までいつも慣れ親しんで、思い出が詰まった公園を初女先生もお若い頃にみていたんですね!とお伝えすると、耳を傾けて聞いて頂き、喜んで頂いた初女先生のお顔がずっと印象的で心に残っています。

初女先生から学ばせて頂いたのは「身近なもの、身近な人を大切にする事!」

そして、「今を生きる」

初女先生は「言葉を超えた行動が魂に響く」をモットーにされていらっしゃいます。

今を生きるで生きていて、そこで何があってもまた切り替えていくから、後悔はない

との事で、まずは目の前のことを精一杯やって生きていきましょう。希望や夢などいいことを考えてまっぐに進まないよりも、もっと心を向けて生きたい。今、このときを感謝しながら真実に生きていると、必ず目的に通じます。

芯の通った言葉であり、且つその中でも優しさ溢れるお方でもあります。

そんな初女先生と幼少期から、青森市の同じ場所で同じ風景を見ていたのだと思うと、不思議なご縁を感じます。

佐藤初女

佐藤初女

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また、来月は出版記念講演会も開催されます。

限りなく透明に凜として生きる

日時:2015年4月17日(金)19時~21時
会場:めぐろパーシモンホール大ホール
(定員1200名、東急東横線都立大学駅徒歩7分)

参加費 前売り2000円、当日2,500円 ※中学生以下の方は1,000円

こちらの申込みページからお申込み頂けます。

著書の中で対談された3人の賢者も登壇されて、 哲学、医学、宗教と立場から透明について話されます。

・芳村思風先生(感性論哲学創始者)
・池川明先生(胎内記憶研究第一人者 医師)
・晴佐久昌英神父様(カトリック多摩教会)