佐藤初女先生を偲ぶ会

佐藤初女先生

佐藤初女先生を偲ぶ会

透明な在り方フォーラムの方々と初女先生を偲ぶ会を開催

「透明な在り方」とは

「透明な在り方」とは、「透明感のある在り方」と「存在感のある在り方」を併せ持つ在り方のことを言います。
すなわち、佐藤初女先生は、限りなく透明感を持ちながら凛とした存在感をもっていらっしゃる。その在り方こそ「透明な在り方」を体現されているお姿

透明な在り方フォーラム

2010年11月 森のイスキアの佐藤初女先生の在り方にヒントを得て名付 けられ、新しい時代を生きる人間の在り方として「透明な 在り方」を模索する勉強会として発足した。これまで映画 「生まれる」上映を始め池川明先生講演会や佐藤初女先生 のお料理講習会などを開催してきた。今春、佐藤初女先生 の新刊「限りなく透明に凜として生きる」出版記念講演会 を共催するなど、ささやかだけれど、ぬくもりのある活動 を続けています。

 

透明な在り方フォーラムでは昨年12月8日に

戦後70年記念イベント&東北支援チャリティ 「日本(やまと)の響きと祈り」

を開催

戦後70年記念イベント&東北支援チャリティ 「日本(やまと)の響きと祈り」

 

 

初女先生とは東京で何度かお会いさせて頂く機会があり、初女先生は産まれ育ちは同じ青森市で、ご出身が明の星高校(姉の母校でもあります)その事を東京にお越しになられた際に話をさせて頂き、耳を傾けて聞いて頂き、喜んで頂いた初女先生のお顔がずっと印象的で心に残っています。

佐藤初女 佐藤初女

初女先生から学ばせて頂いたのは「身近なもの、身近な人を大切にする事!」

 

そして、「今を生きる」

 

初女先生は「言葉を超えた行動が魂に響く」をモットーにされていらっしゃいます。

 

今を生きるで生きていて、そこで何があってもまた切り替えていくから、後悔はない

 

との事で、まずは目の前のことを精一杯やって生きていきましょう。希望や夢などいいことを考えてまっぐに進まないよりも、もっと心を向けて生きたい。今、このときを感謝しながら真実に生きていると、必ず目的に通じます。

 

芯の通った言葉であり、且つその中でも優しさ溢れるお方でもあります。

 

そんな初女先生と幼少期から、青森市の同じ場所で同じ風景を見ていたのだと思うと、不思議なご縁を感じます。

 

昨年2015年は出版記念講演会でもかかわらせて頂きました。

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佐藤初女先生