アプライドドラマから「生きる」ことを考える(日本語通訳付)

アプライドストーリー

会社全体で考えるきっかけになったアプライドストーリー

※ストーリーを通じて登場人物の心情や状況を対話を通じて考えていく中で自分自身の思いに気づきを得る表現活動!
そしてストーリーを通して対話、表現をすることでストレス発散と恥ずかしい事をブチ破り、自ら考え、判断し、表現することにより、さまざまな問題に積極的に対応し解決する力を身につける効果が期待できます。

アプライドストーリー アプライドストーリー

今回はアプライドドラマと題して

アプライドドラマ(応用演劇)は「自分」と「他人」「社会」を知ることができる。

4/25はアプライドドラマから「生きる」ことを考え社会課題と向き合う時間を作っていきます。
座学とは違いアクティブに身体も使い感情を動かすことのできるアプライドドラマはよりリアルにテーマと向き合っていけます。

アプライドドラマ研究者のアレン・オーエンズ教授とドラマプラクティショナーのナオミ・グリーンさんがイギリスチェスター大学から来日し、直接ワークショップを受けられる数少ないチャンスです。ぜひ、ご参加ください。

日 時  2017年4月25日(火)19:00~

申込先 お問い合わせからかinfo@applied-story.comまで

【Allan Owens〈アレン・オーエンズ〉】
英国チェスター大学教授,(Faculty of Education & Department of Performing Arts, University of Chester, UK)。
ウォーウィック大学博士号(Ph.D).。英国教育評議委員(特別研究員)。
ドラマを異文化間で学際的に幅広く(教育、演劇、保健、政治、ビジネス、コミュニティーなど)活用すること;アプライドドラマを長年にわたり研究を続け、教鞭を取る。
現在は、オーストリア,アメリカを含む16カ国にゲストティーチャーとして招聘され,世界的に活躍している。
【Naomi Green 〈ナオミ・グリーン〉】
ドラマ(演劇)講師・作家。日本伝統芸能や物語を英国の教育に取り入れワークショップや授業を行うファシリテーター。
リバプール大学にて英国文学を学び、ケンブリッジESOL(英語)を取得。
刑務所・特別学級・コミュニティーでのドラマ教育を専門とし、数多くのプレ・テキスト(ドラマ教育教材)の開発と執筆を行う。

アプライドストーリー