【開催案内】4月23日(日)キャンパス東京

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HP関連でお世話になりました CAN-net様のイベント

4月23日(日)キャンパス東京

若い頃から知っていてほしいカラダの変化 
〜更年期から人生全体を考える〜

今回のキャンパスでは、『更年期』から『人生全体のこと』を考えたいと思います。
40歳過ぎたら、肩が凝る、突然汗をかく、イライラする・・・

それって更年期の症状かもしれません。更年期の症状は200〜300種類あると言われており、体調の波に埋もれて、本人が把握できていないことが多いそうです。

更年期の症状を自覚するのは10人のうち9人と言われており、更年期『障害』と呼ばれる“生活に支障をきたす状態になる”のは4人に1人と言われているそうです。

まだ若い方、男性の方、
そんな更年期って、人ごとだと思っていませんか?
男性の方、自分には関係ないなんて思っていませんか?
実は男性でも更年期になりますし、病気(特に治療)の時にも、更年期症状が出ることがあります。たとえ自分がならなくても、パートナーや職場の同僚がなることもあります。

今回は、更年期を切り口にして、自分の体と心の変化を知ること、そしてあらためて日々の生活、特に運動の大切さ、効能を改めて学びたいと思います。

更年期の時の知識とエクササイズを広く伝える活動をしている「NPO法人 ちぇぶら 事務局 (※認定講師ではありません) 」の小林由希さんをキャンパス教授にお迎えして、自分を振り返りながら体験を通じて学びたいと思います。

▼NPO法人 ちぇぶら▼
https://www.chebura.com/ 

男性の方も、まだお若い方も、どんな方にも自分ごととして学んで頂ける内容ですので、ご興味のある方はふるってご参加いただけたら嬉しいです。

更年期という時期は、人生のひとつのステージです。
この時期のカラダの変化を考えることで、これまでの人生を振り返り、そしてこれからの人生を見据えてみませんか?

【内容】
1.グループトーク『あなたのセルフチェック』
2.キートーク『僕と更年期の体験談』
3.セミナー①『更年期って何?』(ちぇぶら小林さん)
4.ワーク『体の変化を振り返り、将来を考える』
5.体験型ワーク&エクササイズ『セルフケアと運動』(ちぇぶら小林さん)
6.セミナー②『がん治療の副作用と更年期症状』(杉山医師)
7.セミナー③『更年期のサポート、家庭、職場での対応策』(ちぇぶら小林さん)

【日時】4月23日(日)14時〜16時30分(13時30分開場)
【アフターキャンパス】終了後~17時00分
【会場】麹町区民館(洋室C)
◆住所:千代田区麹町2-8
◆アクセス:東京メトロ半蔵門線半蔵門駅から徒歩5分、東京メトロ有楽町線麹町駅から徒歩5分
【参加費】1000円(キャンバサダーの方は無料または割引あり)
【定員】25名
【申込み締切】4月22日(土)
【申込み方法】office@can-net.jpへメール

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CAN netでは、「がん・病気」の事前学習として、社会人が楽しく生きるために必要な知識や心構えを学ぶ『キャンパス(CAN path)』を定期開催しております。大学のキャンパスのように学びたい人たちが集い、がん・病気になっても「できる(CAN)」につながる「道(path)」になるようにという想いを込めています。この『キャンパス』では、医療者でも医療者でなくても、病気を経験した人もまだ経験していない人もがフラットに集えるサードプレイスとして、『がん・病気になっても自分らしく生きられる社会』をつくっていくことをねらいとしています。

「がん・病気」の事前学習として、①体のこと、②心のこと、③社会的なこと、④生き方のことについて、みんなで知恵や経験を持ち寄ってそれぞれ学びを深めています。その中から今回は、①の体と③の社会的なことに関するテーマから【がん×認知症について学ぼう】です。

『キャンパス』で得られる3つのもの
(1)学び(サードプレイスでの“越境学習”)
(2)仲間(想いをもち、多様な経験・スキルをもつ仲間
(3)アクション(職場ではできないことにチャレンジする機会)

病気を経験した方へ。
あなたの経験がみんなの役に立ちます。

専門的な知識が知りたい方へ。
専門家の方から知識を得ることができます。

医療関係者の方へ。
普段とは異なるフィールドの話が聞けます。

これまで病気とは無縁だった方へ。
病気はライフステージのひとつです。あなたが学ぶことが、あなたと周囲の人たちの将来への備えになります。

 

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