第11回webマーケティング研究会

webマーケティング研究会

今年も昨年に続き、webマーケティング研究会の方を月1で開催したいと思います。

今回は新規での参加者にご参加いただきましてありがとうございます。

webマーケティング研究会

 

改めてなぜWEBマーケティングが重要なのか?

端的に申し上げますと

「お金をかけずに効果が見込めてすぐ実践できる」

・費用対効果などをすべて数値化することが可能
・施策の検証をすることも容易であり、PDCAのサイクルも短く、より精度の高いマーケティングが見込める
・予算の少ない企業でも費用対効果の高い施策が検討可

その他にいろんな手法がある!

集客を目的とするならリスティング広告やアドネットワーク広告を利用する、リピーターを増やすならリターゲティング広告を利用する、コンバージョンさせたいならランディングページの最適化(LPO)を実施するなどのいろいろと施策があり、特にスタートアップの段階でwebマーケティングを押さえている場合、非常に有利な武器を持っているという事だと思います。

 

今回の内容としてご意見頂いた多くは

・何から着手すべきか?
・どういうコンテンツを展開していけば?
・ソーシャルとの連携は?

 

・何から着手すべきか?
実際のところ、コンテンツは検討出来てもサイト構築にお金が掛かる、、誰に依頼すればいいのか。。。という所からスタートになると思います。 個人的には出来るだけ依存せずに、自社、ご自身で対応出来る事が理想だと思っていてその為のツールとしてワードプレスを活用するのがオススメです。

最初からクオリティの高いテンプレートが既にありますので、ここに画像、文章を当てはめる形で業者に依頼する前段階からある程度のクオリティが担保できます。と共にレスポンシブ対応という、スマホで見た際に自動的にリサイズ(縮小)される形で、管理画面から操作が可能になりますので、ブログを書く感覚でサイト構築が可能です。

また、ご自身の事業ややりたい事において参考になる、ベンチマークしたいサイトをピックアップして頂ければと。デザインや文章、画像を真似るというよりも要素として
「人」を全面に出している
「使いやすさ」や「解決方法」が提示されている
等々
どういう内容(コンテンツ)が響いて、ご自身が参考サイトとしてピックアップしたのかを1度振り返って頂くと、ご自身のサイトに応用できるポイントが見つかるかもしれません。

以下、参考シート

 

・次にどういうコンテンツを展開していけば?

今回特にソーシャルの観点からというご意見が多くご参考までに。

消費者は単に商品が優れているから、価格が安いからといった理由だけで 購買行動が喚起されなくなってきており、 ストーリーへの共感により需要を創造することへ期待が寄せられるというのが年を増す毎に強くなっていると感じています。(個人的にですが) また、情報が溢れすぎて、何が欲しいのか自分のニーズは何なのか?が分からないユーザーも多いのではないか?というのも挙げられます。

例えば、コンサル業やコーチング、カウンセリングを受ける側の方においてはぼんやりとしているが何かしら悩みを持っている。(明確な課題を持っているのであれば明確な答えを求めて行動していると思われますので)

その「ぼんやり」とした感覚を「これが悩みだったんだ」と見せてあげる事、誘導してあげる事が最近特に重要視しているところです。特にネットであればある程、複雑な入り口と出口が存在しているため、どこに最終的な答えを求めればいいかを見せてあげる! その為の1つとして、どのルートから来るかは消費者に任せる!が、見込み客が通る可能性のあるすべての道に情報を置いておく!というのは1つ手法として有効打かなと思います。

消費者の年代によっては売り手側の店員の言葉より、実際に商品を購入済の使用経験者の声や、身近な人の意見を参考にする実態もある。したがってオンライン上では、ソーシャルメディアが顧客の意思決定であり、お客様の声で意思決定する人、実業+α社会貢献を行っているから意思決定する人等々が増えてきている中
プロセスに少なからず関与しているという点では、WEB上のコンテンツというよりかはWEB上の接客という視点で考えて頂ければ、この人を感動させる為に!満足させる為に!という見方が出来るかなと。思います。

重要視して頂きたいのは

見込み客を「育てる」という視点からWEBを考えていく。

消費者は日々様々なツールやサイトを見ながらアナログとデジタルで情報漬けになっている為、意思決定が出来ない(=どれがいいのか?を指し示してくれる人を求めている)

だからこそ比較サイトやランキングサイトが効果があるというのが実情だと思います。自社で展開する際は、見込み客に対して、アプローチを段階的に行い、徐々に購入意識を育てていくこと。BtoB分野では購買の意思決定において時間がかかり、集団で決断する傾向が強いため、見込み客との中長期的な関係作りが重要となっている。また、BtoC分野においてもマンション購入やウェディングなど、高額な取引や慎重に検討するサービスにおいてよく使われます。

 

ソーシャルについて

正直なところ、王道は存在しているのか、、微妙です。

成果が出た事が正解だと思っていて、facebookだけで完結して成果が出ているところもあれば、facebookで行うか、果たしてLINEがいいのか?等々

ツールありきではなく、持っているコンテンツをどのツールに乗っければ響くか!という所から考えていくのがいいかなと思っています。

どんなにツールを駆使して情報を出してもHPだけでお客様の声を何百も掲載していれば、それで成果が出ているところもありますので。

ストーリー性という点については

「どの物語が人気なのか?」

「成功ストーリーのシナリオ展開はどうか?」

「どんな言葉が心に刺さるか?」

この勉強を行う為にこちらのサイトの記事を読み込んでオリジナルのストーリーを!多分そういうストーリーを30個位作れば、日々のネタも事業も物語的に出来るんじゃないですかという事で私自身も参考にしているのですが結構面白いです。.

(補足:ストーリーについて)
私たちの日常は、思想や哲学、価値観といった何重にも重なった世界に生きていてその重なりが膨らませた果てに今いるのかもしれません。それがあまりにも複雑で奥深いため、根底を支えている思想や価値観、哲学のようなものが“真実”が見えづらいor分からない。
複雑すぎるからこそ、私に指針を示して欲しい! 会社勤めで人間関係で悩む自分に希望を照らして欲しい!そんな混迷にいる自分に対して前向きな気持ちを持ちたい

この混迷のなかで「自分たちの生き方」を求めている。
その生き方を作るとき、行動の指針となるモノを求める。
それが、「夢」「希望」「将来」「社会貢献」だったりするんだと思います。
その様な前向きなフレーズを具体的に落とし込むんで、自分だけではなく周りの方も含めて「聞き手・読み手にもっとも大きな共感・共鳴を起こさせる」という点では
主人公が物語の中で成長を遂げる「成長の物語」だと思います。

越境 - 主人公に大きな環境変化が訪れる
危機 - 主人公はどん底に落ちるが,なんらかの出会いによって危機に立ち向かう
成長 - 主人公は困難を克服し,成長を遂げる
勝利 - 主人公は目的を達成し,報酬を得る
「物語」の読者は主人公に感情移入することで,その世界観の中を一緒に旅することとなると思われます。